ここでは宮原総合運転所・福知山電車区に所属していた113系の編成別写真を公開しています。

■運行範囲(当時)
S編成(6連) 福知山線(福知山〜大阪)
S編成(4連) 福知山線(福知山〜大阪)
N編成(2連・現在は消滅) 福知山線・山陰本線(福知山〜篠山口、城崎温泉〜福知山)
■車両の説明

 宮原電車区の113系は、2005年にATS-Pが搭載されていない117系の代替として京都総合運転所、岡山電車区などから6両編成5本と4両編成6本がやってきました。一時期は阪和快速色や瀬戸内色、小浜色が存在していた時期がありました。
その後日根野電車区とのN40更新車のトレードにより、現在は全ての車両が体質改善N30/N40更新車となっています。
現在は4連運用の半分を221系(現在は223系6000番台)に置き換えられたため、4連3本と6連5本が活躍しています。


その後福知山線の223・225系の追加投入により221系と共に福知山線の113系は2012年3月16日を以って運行を終了しています。
所属していた編成については下関地区などで活躍しているようです。

 また、福知山線篠山口以北には113系800番台を改造した113系3800番台が活躍していました。貴重な初期車で、ベンチレーターがグローブ型の車両も存在しました。大阪側先頭車は旧中間車だった関係で独特な切妻型先頭部になっていた事が特徴的でした。
 こちらは2008年の223系5500番台投入により消滅しています。

S編成(6連5本)
S-1 S-2 S-3 S-4 S-5


S編成(4連3(5)本)☆マークは臨時編成。
S-34 S-38 S-36 S-39 S1

113系3800番台N編成(2連9本)
N1 N2 N3 N4 N5 N6 N7 N8 N9

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