ここでは福知山電車区に所属している183系800番台とKTR001系の編成別写真を公開しています

■運行範囲
・183系(全編成共通)
特急「北近畿」2011年3月12日より「こうのとり」:新大阪〜福知山・城崎温泉
特急「文殊」:新大阪〜天橋立
特急「はしだて」:京都〜天橋立
特急「きのさき」:京都〜城崎温泉
特急「まいづる」:京都〜東舞鶴
特急「たんば」:京都〜福知山
・KTR001系
特急「タンゴエクスプローラー」:新大阪〜豊岡・久美浜・宮津
■車両の説明

 183系800番台は、「北近畿」運転用として福知山電車区に配置された485系を交流機器撤去の上で183系となった車両で、485系がベースのためJR東日本所属の183系とは異なった外観を持っています。
 カラーは長らく国鉄特急色+赤帯のカラーでしたが「はしだて」運転開始後に追加改造された車両はグレー+茶色+青のJR西日本標準色となっています。
 また2004年には「しらさぎ」の683系化によって余剰になった車両が転用され、新たにクモハ485-200から改造されたクモハ183-200が登場しました。「まいづる」「たんば」の併結運転で実際に貫通扉が使用されています。
現在は287系の投入により4両編成のA編成と3両編成のC編成が全編成撤退しています。

KTR001系は北近畿タンゴ鉄道の本格的リゾート特急気動車として1990年と1992年に1本ずつ登場しました。
京都〜天橋立間で運用されていた時期もありましたが現在は宝塚線経由(新大阪〜天橋立)で活躍しています。
通常は3連で活躍していますが週末などは3+3の6連で活躍しています。
こちらも287系の投入により2011年3月より北近畿タンゴ鉄道内のみの特急列車として運転されています。


A編成 4連7本
A41 A42 A43 A44 A45 A46 A47
C編成 3連6本
C31 C32 C33 C34 C35 C36
B編成 6連(4連)6本・4連1本
B61 B62 B63 B64 B65 B66 B41

KTR001系 3連2本
KTR001 KTR011


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